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2006/08/20(日) 22:30
- クワカブ ムシ採りNo.019(こんな所に突入すんの!?) -

▼▼▼ ムシ採りに行こう!

■ ドキドキ、ワクワク♪
  クワガタやカブトムシなどのムシ達は大人を探検者、冒険者にしてくれるのかも知れない!? あっちに行けばあのムシ、こっちに行けばこっちのムシ。様々な場所には様々なムシがいる。森や林を見つけてドキドキ、ワクワクするならば・・・レッツ昆虫採集♪

## 本文と写真は関係無い訳じゃありませんが脈絡とは違う場合があります。
## 文中の虫や木の名称は正確では無い場合があります。正確な名称は専門書や専門サイトをご覧下さい。
神奈川県某所、静岡県某所/朝昼の部
□ 2006年8月19日(土) 現地到着時間 6時50分

  今回は「piyochichi photo factory」のpiyochichiさん(以降、piyoさんと称す)と一緒に神奈川県の一部、静岡県の一部、そして東京都の一部で採集活動してきました!

  piyoさん宅に朝5時。piyoさんの車に荷物を載せる。今回はモビリオ。乗り心地は悪く無いのだがインプレッサと比べちゃうと明らかに遅い(笑)。まぁ、遅かろうが色々と話しをしていれば時間の経つのは早いもの。7時前ぐらいに最初のポイント付近に到着です。

ジャングル!?
(写真1) ジャングル!?
  最初のポイントは神奈川県下を流れる相模川河川敷。ここにあるヤナギでヒラタ探しのハズなんだが・・・

  こ・・・こんな所に突入すんの!?

  写真1のように葦やツタ類の草が生い茂り、普通なら一生入ることが無いであろう環境に見えますけど?

  piyoさんが6月ぐらいにヒラタを探しに来た時は「こんなに生い茂ってなかった。目指すヤナギまで簡単に辿り着けた」と言う。

  あまりにもスゴイ生い茂り方なので「このポイントはスルー?」と思いきや準備を始めているpiyoさん・・・ワハハハ、やっぱり突入するんですね!(笑)

  私も準備する。長袖、長ズボン、長靴、頭にタオル、虫除けスプレーの塗布・・・暑いなぁ。太陽がとても恨めしいぞ(笑)。piyoさんも同じような格好だがひとつだけ決定的に違うのが脚立だ。私にはジャングルとも思えるようなとこにpiyoさんは脚立を担いで入る気なの?

  ウワッ!?もう突入しちゃったよ!(笑)

  ホントにこの人は躊躇しないね(汗)。私も後を追っかける・・・piyoさんが道を作ってくれてるので私はマシなハズだがそれでもキツイ! ホンのちょっと進んだだけで汗だくで息も上がったし、ツタに足を取られて何度もコケそうになったわ。結果、piyoさんに大きく遅れる始末。

  仕方が無い、足の長さも違うし、スライド量も違うからだと開き直る(笑)

  と、マイペースで進んでたらpiyoさんが珍しく座り込んでる。頑張り過ぎてダウンとのこと。piyoさんはそこでしばらく休憩。私は汗だくだけどチンタラ進んでいたのでまだ体力あり。ここでpiyoさんと一緒に休憩してはpiyoさんに申し訳無い気がした。

  開拓者になるべし!(奮) と気力を充実させ、未開拓エリアに足を踏み出す。

  葦は根元付近から倒せば良いのでまだ楽。問題はツタ! こいつは葦が枯れた上に繁茂しやがって膝より下もあれば胸ぐらいの高さにまで生い茂ってるのもある。もっとも膝下なんて高さはほんの少し。ほとんどは腰以上の高さでした。短い足、硬い体ではそんな所にまで足は上がりません。しょうがねぇから目の前のツタをグッと両手で押さえつけ、足で踏める高さにしならがら踏みつけていく。

  再度piyoさんが先頭になった気もするが両者共に気力体力を振り絞り、ヤナギがある所、川が目の前に見える所まで到達したぞ! ここで20分ぐらい休憩。

  房総採集もハードだったがこの藪漕ぎはそれ以上にハードな気がする。

  休憩後には休憩ポイントの近くにあるヤナギ数本を観察・・・ナニもいねぇ。また違うヤナギを目指すのだがやっぱり藪漕ぎが必須。もうダメ。撤収です。戻りは行きにも増して辛かった。行きはまだスポーツドリンクがあったのでちょっとは暑さを凌げたのだが戻り分は考慮してなくてそこらで倒れたい気持ちを押さえ込みながらプルプルしてる足を前に進めましたわ。

  コレが当レポートのメインイベント(笑)。相模川に限らず、河川敷でクワガタを採るなら6月あたりにしとくのが良いようです・・・。

  予定では相模川の後、場所を一気に富士川の河川敷に移してヒラタを探す予定だったがあまりにも疲れたので予定変更。

  東名高速道路を利用して御殿場へ。御殿場周辺の山々でなるべく起伏が少ないとこに生えてるクヌギを探すことに。そうして見つけたゴルフ場近くにあったクヌギ林ではpiyoさんがスジクワを見つけてた。

  さらに東名高速道路を利用して富士川の流れる富士川町へ。富士川近くだけど河川敷での採集では無い。富士川町周囲にある山々で採集だ。ここでもpiyoさんがカブトムシやノコを見つけてた。私はいまだにボウズ。

  今回の採集はかなり出来が悪い・・・。

  そこでpiyoさんが「富士川に行ってみよう!」と。ただし、相模川と同じ様な環境での藪漕ぎは無しと言うことで。ほとんど藪漕ぎせずに到達できるヤナギのみ観察する。私はやっぱりナニも見つけられないがpiyoさんはコクワをゲット。大きめだったので持ち帰り。

  久々のボウズを覚悟・・・しくしく?(笑)

桜海老のかき揚げ丼!
(写真2) 桜海老のかき揚げ丼!
  しかしですね、富士川SAで食べた晩飯のお陰でボウズ気分を吹き飛ばしてくれたよ!

  晩飯として食ったのは“桜海老のかき揚げ丼”である。

  コレは私にとって久々のヒット食い物! 「桜海老のかき揚げ丼を食べるためだけ」にまた富士川SAに行ってもイイと思わせてくれたわ♪

  実際に食ったのはセット物。暑かったから冷たいソバも食いたくてセット物にしたんだがセット物はミニ桜海老のかき揚げ丼だったので単なる桜海老のかき揚げ丼にしておけば良かったな。

  今回の採集にはこの“桜海老のかき揚げ丼”を食すってコトもひとつの目標にしてたのでヒラタは採れなくともコイツを食えただけでもかなり満足感が漂う。

てな訳で
ビバ! 桜海老のかき揚げ丼!
相模川では遭難するかと思ったよ(笑)

▲▲▲ 神奈川県某所、静岡県某所/朝昼の部でした♪


東京都奥多摩町某所/夜の部
□ 2006年8月19日(土) 現地到着時間 21時00分

  ウマい晩飯を食って満足感はあったものの「こんなに遠くにきてクワガタを1頭も見つけられないの?」とやっぱり寂しく感じた。なので疲れた体にムチ打って、当初の予定通り、奥多摩の灯下(街灯)採集を目指すコトに。

コクワ(メス)
(写真3) コクワ(メス)
  東名自動車道と東富士五胡道路を利用して中央道の大月まで行く。大月からは奥多摩まで山道(国道139号線)を飛ばす。インプレッサの時は怖さを感じなかったのにモビリオだとロールが大きくてちょっと怖かったな(汗)

  かなりの時間を費やし奥多摩に到着・・・競合者がいますねぇ。それでも街灯がある場所ではクワガタ求めて懐中電灯を照らす。そして橋の上でやっとクワガタを見つけた!

  コクワ(メス)でぇーす!! ボウズを免れた瞬間だった(笑)

  コクワのメスでもクワガタを見つけられたのでかなり嬉しかった♪ コクワに感謝するのは久々・・・今年はもういらんがね。そのまま放置しようかと思ったが何となく私が見てきたコクワのメスの中ではずいぶん大きく感じたので道路の向こう側にいたpiyoさんに声を掛ける。piyoさんがお持ち帰りになりました♪

この橋ではナニも拾えなかった
(写真4) この橋ではナニも拾えなかった
  ちょいと移動。次に見つけたのはダムの壁に張り付いてたミヤマのメス。

  これは「持ち帰ろうかなぁ」と思ったのだが同じ場所に採集しにきていたオジサン4人(?)組みがミヤマのオスを持っていたので差し上げちゃいました・・・オレってイイ人かも?(笑)

  それにしても落ちてる個体が少ないよなぁ。

  21時ぐらいから23時ぐらいだったから時間の問題? それとも土曜日の夜だったからほとんど拾われてしまったのかね。私が確認できたクワガタはたったの2頭・・・。

  樹液採集ではカブトムシぐらいははたくさん見られるかと思ってたのにクワガタ同様にさっぱり。灯下採集ではミヤマのオスやノコのオスをたくさん拾えるかと思ってたのにこれまたさっぱり。

  「クワガタの採集時期はもう終わりなのかな」とヒシヒシと感じてしまう今回の採集でした。ホントに採集時期が終わりなのか分かりませんが。

  これで今回の採集記はお仕舞い。最後になりましたがpiyoさん、ありがとうございました! そして、今回も朝から深夜までずぅーーーーーっと運転して頂き、大変お疲れ様でした。また、機会があったら行きましょうね♪

てな訳で
奥多摩は競合者多し!?
まさか2頭しか見つけられんとは思わなかったよ(汗)

▲▲▲ 東京都奥多摩町某所/夜の部でした♪

▽ 今回の成果 ▽
コクワガタ [メス1頭] 灯下(街灯)採集 (リリース→piyoさん持ち帰り)
ミヤマクワガタ [メス1頭] 灯下(街灯)採集 (リリース→他の採集者に差し上げた)


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