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2007/01/04(木) 08:30
- クワカブ ムシ採りNo.021(初の材割り採集!) -

▼▼▼ ムシ採りに行こう!

■ ドキドキ、ワクワク♪
  クワガタやカブトムシなどのムシ達は大人を探検者、冒険者にしてくれるのかも知れない!? あっちに行けばあのムシ、こっちに行けばこっちのムシ。様々な場所には様々なムシがいる。森や林を見つけてドキドキ、ワクワクするならば・・・レッツ昆虫採集♪

## 本文と写真は関係無い訳じゃありませんが脈絡とは違う場合があります。
## 文中の虫や木の名称は正確では無い場合があります。正確な名称は専門書や専門サイトをご覧下さい。
栃木県某所/午前の部
□ 2006年12月29日(金) 現地到着時間 9時20分

  年末も年末、12月29日(金)にムシ採りしてきました(汗)。2006年の最後の採集ですね。もちろんこの時期ともなると樹液採集や灯下(街灯)採集ではありません。材割りと呼ばれる朽ちた木を削って幼虫を捕獲する採集でした。

  私にとっては初の材割り採集!

  で、自ら行く訳も無く「piyochichi photo factory」のpiyochichiさん(以降、piyoさんと称す)のお誘いによるもの。今回の材割り採集地は栃木県の一部、茨城県の一部。

  piyoさん宅に朝8時。piyoさんの車に荷物を載せる。今回はモビリオ。この車はムシ採りに大活躍だね♪ 9時過ぎぐらいに最初のポイント付近に到着です。

山
(写真1) 山の中
  最初のポイントは山の中。う〜ん、どう見ても山は寒そうだなぁ・・・と思っても外に出ないと始まらん。車から降りたら

  「ウォッ、寒っ!!」

  と言葉に出るほどの寒さでしたわ。寒さに負けじとダウンジャケットを着こみ、夏のムシ採りセットが入ったリュックを背負ってデジイチをスタンバイ。

  私はオノなどの材割りに適した道具を持って無いんで今回の私は見学がメインなのだ。どうやって、どんな場所で材割り採集するのか間近で見たかったのである。

  車を停めた場所からちょっと歩いたら・・・「夏の間はクワガタやカブトムシがたくさん付いたんだろうなぁ」と想像させるボコボコのクヌギがいっぱい! それらクヌギまでのアクセスはそこそこ良好なので子供らを連れて来たい場所だと思ったよ♪

  このポイントには夏の樹液シーズンにまた来たいぞ!

すでに削られていた立ち枯れ
(写真2) すでに削られていた立ち枯れ
立ち枯れを削るpiyoさん
(写真3) 立ち枯れを削るpiyoさん
  さて、冬の材割り採集時に夏の樹液採集に思いを馳せても仕方が無い。piyoさんはすでに立ち枯れや倒木を探しに急斜面を登っとる!? それじゃ私もpiyoさんの後を追っかけて山登り開始!

  私は見学者のお気楽モードでpiyoさんの後を追っかけながら山の斜面を歩き回る。当日は晴れてはいたものの風が強く冷たかったのでかなり寒く感じたけど斜面を上り下りをしてたら体はポカポカ♪

  あ、そう言えばこの地でのターゲットはオオクワガタらしい!?

  15分ぐらい歩き回ったらpiyoさんがキノコがついた立ち枯れや倒木を見つけた。

  残念ながらすでに知られた場所のようでどなたかが削った跡あり(写真2)。piyoさんは少々ガックリしてたようですがちょっとだけ削ってました(写真3)。

  写真とは別の場所で小型オノを貸してもらい倒木をちょっとだけ削る。少しずつ木を削る・・・ふむ、こりゃ意外と楽しいな♪

倒木を削るpiyoさん
(写真4) 倒木を削るpiyoさん
コクワの幼虫
(写真5) コクワの幼虫
  さらに歩き回ってみると桜の倒木。キノコびっしり。

  早速、piyoさんが削る(写真4)

  私は見学。ちょっと削った所で食痕と呼ばれる幼虫が通った跡が出た。

  慎重に削ってゆくと・・・見事に幼虫が出ました!(写真5)。何の幼虫なのか聞いてみたらコクワだそうだ。piyoさんに聞かなければ何の幼虫かさっぱりだよ。自宅でコクワの幼虫を見たハズなんだが興味が薄いせいかまったく覚えとらんのさ(汗)。コクワのせいかpiyoさんはガックリでしたが私は写真を撮らせてもらいました♪

  この後もさらに山の中を歩き回ったんですが私はトイレ(大)に行きたくなった。コレが切羽詰ってたり、トイレが無かったら冷たい風吹く中で尻を出して大自然をトイレ代わりにしたコトだろう(笑)。この時は余裕があったので山へ来る時に見掛けた公園のトイレに行くことにした訳ですが・・・すっごく遠かったよ。1kmぐらいあったと思うわ。往復で30分以上は掛かったな。素直に大自然をトイレ代わりにしとけば良かったか!? 山登りよりトイレの往復でヘトヘト・・・余談でした。

  さ、そんなんでトイレから戻ってきたらpiyoさんも山から下りてきた。ミヤマクワガタの幼虫をゲットしたそうだ。何でそれがミヤマクワガタと判別できるのか聞いてみたら「ミヤマクワガタの幼虫には毛が生えてる」とのことだ。見せてもらったら確かに毛が生えてる。ふ〜ん、幼虫にあまり興味が無い私はいつまで経っても単なる見学者かも(汗)

てな訳で
食痕が見つかるとウキウキ!?
ハマるのも分かる気がする。

▲▲▲ 栃木県某所/午前の部でした♪


茨城県某所/午後の部
□ 2006年12月29日(金) 現地到着時間 15時50分

  山を下りてひとまず昼飯。昼飯は沖縄料理でゴーヤチャンプルセット。それなりにウマかったのだが量が多くて半分ぐらい食った後は腹いっぱいになったし飽きたよ・・・次はタコ飯セットを食いたいかな。

  昼飯後はホームセンターに寄ってもらった。そして小型オノを購入!

  いやぁ、piyoさんに聞いたら「1,000円程度」とのことだったので「それぐらいの値段なら」と買ってしまったのさ♪ ちなみにpiyoさんとまったく同じ小型オノ。あぁ、piyoさんは車中泊用に寝袋を買ってた(汗)

河川敷での立ち枯れ
(写真6) 河川敷での立ち枯れ
コクワのオス
(写真7) コクワのオス(ピンボケすまん)
  午後は場所を山から河川敷に移しての材割りです。ただし、時間の都合で予定とは違う場所。冬は陽が落ちるのが早いよな。

  ココでのターゲットはヒラタクワガタ!

  ヒラタの幼虫は立ち枯れした木の根を食すようで地面から上の部分にはいないそうだ。となると地中の材を削るためには掘るしか無い・・・。

  持ってきたスコップで根元まで掘り返す・・・ハズだったのだが木が太いせいか根が地中深くのようだ。それにそばに生きてる木があったため、生きた根が邪魔で深くまで掘り進めず。結局、50cm弱ぐらいしか掘れませんでしたがpiyoさんが小型オノを使って材を削ったらコクワの幼虫とコクワ(メス)の成虫が出てきました。

  私はその辺に転がっている材をついさっき買った小型オノで削ってみた・・・ほっほっほ、ハサミムシとか脚がいっぱいある変なムシが出てきましたがとっても楽しいぞ♪ piyoさんも立ち枯れ以外の倒木を削る。そしたらコクワ(オス)の成虫(写真7)を出してましたわ。さすがに手馴れたもんですなぁ。

  次に細めの立ち枯れにトライしてみたもののコレもそばに生きた木があって深くまで掘り進めず。なので途中で立ち枯れを折る・・・ノコの幼虫が出てきましたよ。

  ところで持ち帰る気が無い幼虫は山でも河川敷でもpiyoさんがすべて埋め戻してました・・・ちゃんと材を掘って幼虫を戻すんですねぇ。私も見習うべき行動だと思った!

  こうして初の材割り採集を体験♪ 冬の採集方法と思われるので寒さはちと厳しいかも知れませんがスズメバチや蛾、ナニよりも蚊に悩まされることが無いってのはかなり快適な採集方法だと思うね♪ なので幼虫を持ち帰る気が無くてもまた行きたい!

てな訳で
小型オノをゲット!
切れが悪かったので自宅で研ぎ研ぎ(笑)

▲▲▲ 茨城県某所/午後の部でした♪

▽ 今回の成果 ▽
私が見つけたムシは無い [0頭] 材割り採集 (材割り採集は予想よりかなり楽しかった!)


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